「つくる人」MEMBER
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PROFILE
福岡県北九州市出身。東京大学で下水処理を担う微生物を研究し、後に、建設コンサルタントである「建設技術研究所」に下水道の技術者として入社。
食・農業を通じて、下水道資源(再生水、汚泥、熱等)を有効活用する「BISTRO汚泥プロジェクト」に関わる。その中で農業、そして循環型経済の発展としてのウイスキーづくりを行う本蒸留所の事業を構想、参画。スタートと同時に東京から家族と共に福島へ移住。蒸留所長
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PROFILE
福島県小野町出身。ウイスキーの主原料となるトウモロコシ、ライ麦の生産を行う圃場管理者。地元の気候を知り、圃場内を巡る大型の農業用機械を使い、大きな畑を相手にしながらも、畑を細かく観察し、良いウイスキーをつくるための土、畑、トウモロコシ・ライ麦生産に日々励む。
蒸留所内の造作なども髙橋の手業が光る。圃場管理者髙橋 裕二
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PROFILE
福島県伊達市出身。蒸留酒の奥深さと魅力に目覚め、酒造りに関わりたいと考えていたときに偶然にも玉野蒸留所の立ち上げを知る。
小学校の給食室をリノベーションした蒸留室にてトウモロコシの搬入、粉砕、発酵、蒸留などの工程を丁寧に真摯に日々、行う若き蒸留技術者。蒸留技術者平中 翔梧
OUR FRIENDS仲間たち
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蒸留所からほど近い伊達市霊山町で畜産を営む酪農家。ウイスキーの生産で出る廃液、搾りかすなどを再利用し牛の酪農を行う、循環型経済のパートナー。
酪農家菅野 寛治
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蒸留所長、渡邉と共に福島に移住。本プロジェクトのビジョンを示す「ウイスキーのさとのものがたり」の作者。詳しくは以下リンクからご覧ください。
絵本作家わたなべ ゆきこ